海外wifiレンタルして大正解だった!女性の一人旅には絶対必要な理由
ちょうど紅葉が終わって、クリスマスのイルミネーションが始まる11月下旬。
憧れのフランスのパリへ、初めての一人旅に行ってきました。
「パリは治安が悪いから女1人では危ないよ!」
「子どもに財布盗まれるからね!気をつけて!」
「観光客だと狙われるからバレない服装で、ガイドブックは外で出しちゃダメ!」
などなど、色々な人から脅されていたので入念に準備を進めていたものの、
「本当に必要かな…?」と思っていたのが、海外wifiルーターのレンタル。
「そんなにネット使う人間じゃないし、別にSNSとかも現地で見ないし、一人だから現地でLINE使う必要ないし、地図はガイドブックがあれば大丈夫なのでは?」
なんて思っていました。最初は。
色々考えた挙句、女一人旅で何かあったら怖いし、念には念を入れてということで、
調べていて評判が良さそうだったグローバルWiFiが、ちょうどその時ネット事前予約の割引をしていたのでレンタルすることに。
結果、持っていって本当〜に良かった(OoO;)
というか、無かったら結構詰んでました。
それ以来、海外に一人旅に行くときは必ずルーターをレンタルしています。
私と同じように「Wifiレンタル、本当にいる…?」と思っている一人旅の方、
特に女性の方は、よほどの貧乏旅行でない限り、
私はレンタルすることを心からオススメします!!
必要だと思った理由
どこにいるかが分かる
確かに、ガイドブックを持ち運べば、地図は見れます。
でも、「え、この方向で合ってるよね?」「あれ、ここどこ!?」的なシチュエーションで、地図上の自分の位置がわからなくなった瞬間、猛烈な不安に襲わるでしょう。
私はパリでひたすら美術館巡りをしましたが、気付いたら意図とは逆の方向に歩いていたり、メトロの駅を間違って降りてしまったりしました。
でも、Wifiルーターを持っていたのでGoogle Mapsをすぐに使えて、目的地への道案内も日本と同じように表示されるので非常に助かりました。
一人旅では、頼れる人はいません。
特に女性で、「一人旅で道に迷っています」感が出てしまうのはできるだけ避けたいところ。
Wifiルーターを持ち歩いていれば、いつでも、どこにいても、
日本にいる時と同じようにGoogle Mapsを使えます。
ちなみに、海外にはFree Wifiスポットがたくさんあるとは言え、そもそもネットが繋がらなければ「パリ Wifiスポット」「パリ Free Wifi 繋ぎ方」とか検索できませんからね!
すぐに情報収集ができる
ガイドブックを持っていても、海外旅行中、街中で突然調べ物をするシチュエーションは意外とたくさんあります。
「この辺でグルメサイトでレビューが高いお店ないかな」
「ルーブル美術館、今日って本当にやってるよね…!?」
「地元の日本人が使ってるスーパーとかないかな」
「帰り道に、簡単にお惣菜をテイクアウトできるお店ないかな」
「フランスの服のサイズって日本でいうとなんだっけ…?」
「コーヒー買う時はチップっていらなかったよね?」
「ここからここまで、歩いたら何分くらいかな」
これらは、実際に私がパリの街中でスマホで調べたことです。
Wifiルーターがあれば、知りたいことをその場で知ることができます。
ガイドブックの情報は一般的なものなので、当日の最新情報は確認できません。
また、リアルな地元民の声や、旅行者のレビューも載っていません。
ガイドブックで下調べをして大体の計画を立てて、あとは日本と同じようにスマホを使って行動するのがおすすめですよ!
変換プラグがついてくる
これ、意外と大きなメリットだと思います。
Wifiルーターをレンタルすると、ルーターを充電する時に使う用の変換プラグがついてきます。
この変換プラグはルーター以外にも使えるので、自分で持参する変換プラグ以外に、使えるプラグが1つ増えることになります。
変換プラグは、1つだと意外と不便です。
スマホ、PC、カメラ、コテアイロンなど、意外と充電が必要なものはあったりします。
ちなみに、フランスの変換プラグは「C」タイプ。
私は全世界対応型のを1つ買って持っていきました。
買ったのはこれ。世界200カ国以上対応、ベストセラー1位なのでまず間違いないかなと思って購入。今も重宝しています。
ネットで事前予約が絶対おすすめ
海外wifiレンタルをするなら、ネットで事前予約して、空港で受取りすることを100%おすすめします。
なぜなら、安いし、早いし、楽だし安心だから。
空港のカウンターで当日申し込みもできますが、海外Wifiレンタルのカウンターはかなり狭いです。
平日昼間とかでない限り、並んで待つことになります。
何かと不安な女性の一人旅、時間の制限がある出発前の時間で、狭いところで並んで待つことは避けたいですよね。。
また、ネットで事前予約をするとXX%OFFというキャンペーンをやっている会社もあるので、事前予約のほうがお得です。
今なら1000円オフ!
ちょうど私が使ったグローバルWiFiが割引をしているのでご紹介。
海外Wifiレンタル会社は色々あって分からないし比較をするのも面倒!という方は、迷わずグローバルWiFiで問題無いと思います。
他社との価格差もそこまでないですし、全国空港カウンターで受取り可能です。
せっかくの海外旅行、Wifiレンタルで安心して楽しみましょう!
外資系では当たり前!本当に使う”一言”英語メール5パターン
外資系企業では、仕事の「効率」と「スピード」が何より重要とされます。
それは毎日使うメールでも同じです。
社内で送る場合、本文は要点2、3行のみは当たり前、丁寧すぎるメールや、不必要な長文メールは基本的に嫌がられます。返信は基本即レス(1、2分後とか)、翌日になっても返信がないと「いかがでしょうか?(返信まだ?)」と催促されてしまいます。
もっと言うと、返信が翌日になったうえに不必要に丁寧すぎるメールを送る人は、「人を待たせた上に無駄な時間を使わせる極めて失礼な人」認定されてしまいます。
メールは要点を簡潔に即返信
これが外資系の絶対ルールです。
そんな文化が一般的な外資系、文字通り”一言”の英語で終わるメールがよくあります。特に上司が部下に対して送るメールは極めてシンプルです。
私が会社でよくみる、本当に当たり前に使われている”一言”英語メールを紹介します。
FYI
For Your Informationの略で、「参考までに」「情報共有まで」という時に使われます。自分が何かの情報を得て、それを誰かに共有するときなどに、本文:FYIのみで転送されることはよくあります。
例
上司からのメール本文:FYI
上司へのメール本文:FYIで共有いたします。(自分の名前)
Done
何か作業を部下から依頼されたり、上司から指示された時、「完了しました」を伝える時に使います。
例
上司からのメール本文:Done
上司へのメール本文:下記の件、Doneです。(自分の名前)
Approved
予算申請やプロジェクトへの合意など、上司へ承認を依頼した時の返信メールでよく使われます。
例
上司からのメール本文:Approved
上司へのメール本文:-
Adding (名前)
自分が受け取ったメールの内容に関して、自分以外の人に確認や返信を依頼する時に使います。自分が受け取ったメールに対して、メールの宛先に対応してほしい人を追加して返信します。
例
上司からのメール本文:Adding (名前)
上司へのメール本文:Adding (上司の名前) お手数ですが下記の件ご確認いただけますでしょうか?(自分の名前)
Good Job!
これは日本語でもよく使われる「グッジョブ!」です。「よくやった!」「でかした!」と部下を褒める時に使います。
例
上司からのメール本文:Good Job!I
上司へのメール本文:-
いかがでしょうか?
日系企業では短い一言メールは失礼にあたるマナー違反かもしれません。
最後にもう一度言います。外資系企業では、当たり前です。
メールのマナーより、仕事の質。スピード。
これから転職される方、参考にしてみてください!
独学で英語学習|海外ドラマは日本語字幕で観るべき理由と勉強方法
英語字幕で頑張る必要はないのです
英語力を上達させるために、私は海外ドラマは『英語音声+日本語字幕』でたくさん観ることをおすすめしています。
英語学習方法として『英語音声+英語字幕』で海外ドラマを観る方法が有名ですよね。
でも、それ、
- ドラマのストーリーを本当に理解できますか?楽しめていますか?
- 1作品ずつ理解しながら観ると、時間かかりませんか?
- 一時停止して意味を調べてドラマに戻ってまた一時停止して…、これ長く続けられますか?
『英語音声+英語字幕』の勉強方法は、元から英語リスニング力がハイレベルな人にとっては効果がある方法です。
が、そもそも日常的な英会話が聞き取れない人は、ストーリーが理解できず、理解しながら観ると時間がかかり、やる気と根気が必要で続かない(o´_`o)ハァ・・・。となりがちです。
私は、これまでに海外ドラマ約30-40作品を観てきました。1作品10シリーズ位、1シリーズ15エピソード位と考えると、相当な量を観ていることになります。
もちろん全て『英語音声+日本語字幕』で観ていますが、これでリスニング力が相当鍛えられました。ちなみに、TOEICのリスニングは435点(リーディング480点、計910点)、特にリスニング教材は利用したことがありません。
人間、面倒で大変なことは長くは続けられません。ダイエットと同じです。
リスニング力は『英語音声+日本語字幕』でも身につけることができるのです。
日本語字幕で観ながら英語をたくさん聞く
日本語字幕で観るメリット
- ストーリーに入り込めて楽しい
- たくさん量を観ることができる
- 日本語字幕と聞こえてくるフレーズをマッチさせながら観ることで、リアルな英語を勉強することができる
日本語字幕でいいといっても、ただ観てればよいという訳ではありません。日本語字幕でリスニング力をつけるにはコツがあります。
私が大好きなドラマ『クリミナル・マインド』を例に、『英語音声+日本語字幕』の勉強方法をご紹介します。
日本語字幕で観るコツ
例えばこんな感じです。
上司のホッチナーと部下のエルが事件現場で話をしているシーン。
ホッチナーの「できるだけ写真を取って」という指示に対して、エルガ「了解です」と答える部分で、部下役が”You"から始まるフレーズを言っていることに気が付きます。
画像(イメージ) Criminal Minds - CBS
Hotchner: Take pictures as many as you can.
El: You got it.
— Criminal Minds, S1E2 (00:14:36)
「あれ、『分かりました』『了解です』は"I see"とか"I got it"じゃなかったっけ?なんて言っているんだろう…?」
と思ったら、その場でググります。
Google先生は、"I see"は『なるほど』『そうですね』といった相づちに近い表現、”I got you" は相手の言っていることが理解できたときに使う表現("I understand"よりもカジュアル)、"You got it"は相手の頼み事や依頼に対して了承する表現、と教えてくれるはずです。
「なるほど、上司に仕事を依頼された時の返事だから、"You got it"と答えているのか!」という風に、自然なフレーズを1つ学ぶことができるのです。
いかがでしょうか?
独学での英語学習は、自分にあった、長く続く方法を見つけることが重要です。
無理せず、『英語音声+日本語字幕』で楽しみながら続けましょう!
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