毎日、英語がある暮らし

日本生まれ日本育ち。非帰国子女の私が外資系企業に就職しTOEIC900点をキープするためにしてきたこと。続けていること。英語に関わる色々なこと。

英語ベビーシッターを頼む時に気をつけるべきポイント

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私は学生時代、英語ベビーシッターとしてアルバイトをしていました。

最近では、両親が日本人で日本語ネイティブの場合でも、赤ちゃんの時から英語環境を作るために、英語ベビーシッターを頼むママパパも増えてきています。

私が実際に英語ベビーシッターをしていた時の経験から、「英語ベビーシッターを頼む時に気をつけた方がいいこと」をまとめてみました。

 

英語のレッスン、その他の習い事も同時にできる!【ピックシッター】

 

英語で何をしてほしいのかを事前に伝える!

「英語でベビーシッター」と言っても、何をするかは色々あります。

  • 子どもはまだ話せないけれど、英語耳にしたいので英語で話しかけてほしい
  • 時々日本語を使いながら、英単語を楽しく教えてほしい
  • 子どもが分かっていなくても、一切日本語は使わないで話してほしい
  • 英語の歌をうたったり、英語の絵本を読んでほしい
  • 子どもに英語の楽しさを知ってほしい

後から、「頼みたかったことと違う!」ということにならないようにしましょう。

具体的に、子どもにどのように接してほしいのか、英語で何ができるようになりたいのか、のイメージを先に伝えておくと安心です。

注意事項、禁止事項ははっきりと伝える!

特に外国人のシッターの場合、文化の違いから、日本人だったら普通はしないことを、当たり前のように家ですることも考えられます。

「やってほしくないこと」は、最初にハッキリと伝えましょう。

これは、「子どもにさせないでほしいこと」と、「シッターにしてほしくないこと」の2種類あるはずです。

たとえば、下記のようなポイントを事前に考えておきましょう。

  • この部屋には入らないでほしい/子どもを入らせないでほしい
  • これは触らないでほしい/子どもに触らせないでほしい
  • これは食べさせないでほしい(アレルギーは必ず伝える)
  • これは食べてもいいけど、○○個までにしてほしい
  • ○○分以上は昼寝はさせないでほしい
  • テレビは見せないでほしい
  • 子どもの前でスマホは見せないでほしい
  • この言葉は使わないでほしい

毎回必ず確認すること4つ

英語シッターに限らず、ベビーシッターを頼む時には確認をした方がよいことをまとめておきます。

毎回、しっかりと確認しましょう。

1. 緊急連絡先、連絡方法

しつこいと思っても、毎回、確認をしましょう。

その日によって、どうしても電話に出られない状況や、ママではなくパパに連絡してほしい、など連絡先が違っていたりも考えられます。

他にも、両親ともにすぐに連絡がつかない可能性が高い日は、他に連絡がつく人(他の家族やママ友など)の連絡先を伝えておくと、お互い安心です。

2. 鍵の受け渡し方法(保育園に迎えにいく場合)

いつもと同じシッターさん、いつもと同じ鍵の場所でも、毎回確認をしましょう。

万が一、「いつもの所に鍵がない!家に入れない!」ということになれば大変です。

鍵がちゃんと指定の場所にあるか、方法は変わらないか、を毎回チェックしましょう。

3. 食事の準備について(食事を与える場合)

食事(飲み物、おやつを含む)は何を、いつ、どうやって、どれくらい与えるのか、毎回確認しましょう。

いつも使っている食器がある場合は、それも伝えてください。

もちろん、食物アレルギーがある場合は必ず忘れずに事前に伝えるようにしてください。

子どもがシッターにお菓子やジュースをねだって泣く、といったことも十分考えられます。

シッターさんが曖昧な態度を取ってしまわないように、どこまでOKにしてよいのか、をハッキリと伝えておきましょう。

4. 万が一の時の救急グッズ

 万が一、子どもがケガをしてしまったり、いきなり具合が悪くなってしまった時のために、保険証の場所やかかりつけ医などの情報はまとめて伝えておきましょう。

カード類をまとめて、病院情報などをメモしておくと安心です。

 

Three actions to find full-time job in Tokyo

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I am currently working as a recruiter at Tokyo office of a global company.
 
The number of foreigners has been increasing in Japan, and more and more people are looking for job in Tokyo today.
At the same time, many companies have started to put “Diversity” in their goal, and been trying to hire non-Japanese employees.
The opportunity for foreigners to find job in Tokyo has been increasing.
 
In Japan, there are some differences of recruiting culture from other countries.
As a recruiter, I will introduce three tips for foreigners to find full-time jobs in Tokyo easier and more efficiently.
 

Use the recruiting agency specialized for global talent

In Japan, people usually use the recruiting agency to find a job.
The usage of recruiting agencies for company is very high, and many companies post their open positions on the agency database.
It is definitely effective to create an account and try to look up Jobs posted on the agency database.
 
There are two famous agencies for bilingual and global talent, which are Career Cross and Daijob.com.
I would recommend to create a free account of these services, and check what kind of job are posted.
 
You can create an account for free from the link below.
 
When you create an account, check you always fill in the following information.
1. Language proficiency skills
Recruiters check your language capability first. If you have JLPT even it is L3 or L4, do not forget to put that in your profile.
 
2. Details of working experience
Recruiters check what you have done at your previous work. If you put only previous company's name and job title, it is hard to find what you were actually doing there and recruiters cannot find if your experience could be good fit or not.
Detailed information is preferred.
 
3. Your strengths
Add keywords of what you are good at for work.
Recruiters sometimes search the candidates by filtering keywords included in your profile such as “Sales”, “Research”, “Communication”, “Analysis” etc. 
 
4. VISA
If you have already have a working VISA in Japan, do not forget to put that information in your profile.
 

Update your Linkedin profile

I would recommend to update your LinkedIn profile.
 
When I source the candidates by using LinkedIn, I mainly filter by 1) language proficiency level, 2) location and 3) keywords. If the profile has these information, it will be much easier for your profile to be found by recruiters.
 
1. Language proficiency
You can select your language level and proficiency by following the step below.
Your profile page > "Add profile section" > "Accomplishments" > "Language"> Select Language and Proficiency
 
2. Location
Add your location so that your profile will be found when recruiters search by location.
If you are now living outside of Tokyo and seeking a job based in Tokyo, set Tokyo as "Open to relocate". 
You can select specific cities from "Career Interests" section on your profile.
 
3. Keywords
I find there are many profiles that don't have detailed explanation of each working experience. It is not enough to add your previous company's name and job title.
In most cases, recruiters will not search people by targeting any specific company's name or job title that is used only in that company.
In order to make your profile easier to be found, add as many keywords as possible to each working experience. 
Add general keywords related your work by bullet-pointed list would be great.

Direct applications

You can apply for the job though the company's career website.
When you upload your resume, please make sure that the contents has been updated and it includes details of your experience at previous company.
 
Recruiters receive many direct applications every day, so if your resume is not updated or does not include details, recruiters will skip your application and go to the next.

安い!使いやすい!飛行機チケット予約は断然おすすめ「スカイスキャナー」

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飛行機のチケット、どうせ同じ場所に行くなら、できるだけ安く買いたいですよね。
 
でも、いざチケットを予約しようと思うと、格安航空券の予約サイトや比較サイトが山ほどあって、どれがいいのか分からない人も多いと思います。
私自身、年に2、3回海外旅行に行くのですが、毎回、どのサイトが一番お得なのか迷っていました。
 
先日、ニュージーランドへ海外旅行で行ってきました。
その時に、知人からおすすめされて「スカイスキャナー」という比較サイトを使ってみたのですが、このサイトがとても良かったのです!
 
「結局、どの比較サイトもあんまり変わらないでしょ?」
 
と、今までは思っていましたが、「スカイスキャナー」の安さと使いやすさに感動し、これから飛行機のチケットは「スカイスキャナー」を使って予約しようと思っています。
 
イギリスに本社がある「スカイスキャナー」、日本法人が設立されたのは2015年なので日本ではまだあまり知られていないかもしれません。
 
何が良いのか、まとめてみました。
 

安い

飛行機が安い!

比較サイトは、LCCも含めて、各予約サイトの情報から最も最安値を教えてくれます。
飛行機の予約サイトでは、たとえばLCCは除外されているなど、すべての航空会社を網羅しているとは限りません。
「スカイスキャナー」は比較サイトですので、本当の最安値の情報が出てきます。

ホテルやレンタカーも安い!

「スカイスキャナー」は、ホテルやレンタカーの比較サイトでもあります。
飛行機と同じように、目的地で、最も最安値のホテルやレンタカー情報を教えてくれます。
 
例えば、6月3日ー6月7日に、東京から那覇へ向かう飛行機の往復チケットとレンタカーを調べてみました。
結果、最安値で、飛行機が12,434円、レンタカーが4,400円(2019/4/7時点)。
 
私はニュージーランドの空港でレンタカーを借りたのですが、海外のレンタカー会社でどこが良いのかは分からないので、「スカイスキャナー」の最安値で予約しました。
レビュー通り対応もよく、かなり安く済んで(確か7日間で20,000円くらい)大正解でした!
 

使いやすい

早い!

航空券の比較サイトって、日程や目的地など情報を入れてから、結果が出るまで時間がかかりますよね。
ずっと読み込み中で、イライラしてくる時もあるかと思います。
「スカイスキャナー」をはじめて使った時、検索結果が表示されるスピードにまず驚きました。
検索してから、結果が出るのが早い!
サクサク検索できます。

見やすい!

個人差はあると思いますが、「スカイスキャナー」のサイトはシンプルで分かりやすいです。
その理由として、往復の値段で表示される点があると思います。
片道でそれぞれの比較結果が出てきて、希望の価格をそれぞれ自分が選ぶのではありません。
最初から全部含めた金額で、最安値が出てくるので、計算する必要がありません。
また、サイトも必要最低限の情報だけで、シンプルで見やすいです。
こんな感じです↓

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調べやすい!

先ほどの飛行機を調べたページにある「沖縄のホテルをお探しですか?」「沖縄のレンタカーをお探しですか?」のバナーをクリックすると、飛行機と同じ日程で最安値のホテルとレンタカーが自動的に検索されます。
計算する必要がなく、一発で最安値を検索できてとても便利です。
 

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カスタマーサービスが丁寧!

私がニュージーランド旅行に出発した日、家を出た後で、乗り継ぎの最初の飛行機がキャンセルになり、フライトスケジュールが全行程すべて変更になりました。
そのことを気付かずに空港に到着し、チェックインしようとしたら航空会社のカウンターで「お客様のフライト情報がありません」と言われてしまいました。
予約は確認できていて、すでに支払いも完了していたので焦りましたが、「スカイスキャナー」のカスタマーサービスに電話をすると、すぐに調べてくれて、フライトが直前に変更になったことを教えてくれました。
変更後のフライトスケジュール、チェックインの場所も丁寧に教えてくれたので、焦らずに対応することができました。
正直、比較サイトのカスタマーサービスが、直前のフライト変更にここまで丁寧に対応してくれるとは思っていなかったので良い驚きでした。
 
国内旅行も海外旅行も、賢く予約をして、安く楽しみましょうね!