毎日、英語がある暮らし

日本生まれ日本育ち。非帰国子女の私が外資系企業に就職しTOEIC900点をキープするためにしてきたこと。続けていること。英語に関わる色々なこと。

[学生向け] 外資IT企業に就職した私がオススメする、英語を使うアルバイト5選

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英語を「使う」ことにこだわった学生時代

こんにちは。

独学での英語学習にこだわって、学生時代に「TOEIC910点」を達成、

今では外国人の友達もたくさんできて、

外資系IT企業に勤務、外国人上司と一緒に働くmonakamです。

 

今では英語を話すこと書くこともも全く抵抗ありませんが、

(全然ネイティブレベルじゃないけど)

学生時代は、「話す」「書く」ことがとても苦手でした。

 

「間違ったことを書いているのではないか」

「変な英語と思われていたら恥ずかしい」

 

もともと完璧主義で、周りの目を気にしがちな性格ということもあり、

「英語」を実際に使うことが怖かった時期もありました。

 

それでも、「上手くなるためには、使わないと!!!」という思いで、

独学で、色々な英語学習方法を試しました。

 

その結果、TOEIC910点達成、新卒で外資IT企業(GAFA)へ就職。

今では外国人のリモート上司と、世界中にいるチームメンバーと働いています。

外国人に電話をしたり、英語の会議を仕切ったり、

英語を使って仕事をすることが日常になりました。

 

プライベートでも、外国人の友達がたくさん増えました。

英語学習コミュニティで出会った夫も、帰国子女で、頭の中はアメリカ人。

今では、いつか家族でアメリカに移住したいと思っています。

 

英語学習にアルバイトがオススメな理由

これまでの英語学習は、すべて「独学」にこだわってきました。

 

特に「話す」「書く」といったアウトプットの実践の場として、

アルバイトは、「英語を使う仕事」を選びました。

 

「英語を話せるようになる」ために大事なことは、

やっぱり、「とにかく話す」こと。笑

 料理や車の運転と同じで、実践が第一です。

 

英語を使うアルバイトをすることで、勉強した英語を使って、

「外国人とコニュニケーション」をする機会が増えます。

 

また、職種によっては、「ビジネス英語」を身につけることができます。

 

お金を稼ぎながら生きた英語学習ができるので、

外資系企業で働いてみたい」と思っている方は、

是非、参考にしてみてください!

 

他にも、「独学で英語学習」の方法を、こちらで紹介しています。

eigogaarukurashi.hatenablog.com

 

オススメの英語を活かせるアルバイト5選

 

【1】外国人が集まる場所のカフェやレストラン

外国人に人気のあるエリアにあるお店には、外国から多くの旅行客が訪れます。

中でも、トリップアドバイザーなど、

世界的に使われているグルメサイトに掲載されているお店で接客の仕事をすると、英語を使う機会がたくさんあるでしょう。

「英語メニュー」を用意しているお店も、観光客が多い目印です。

ぐるなび食べログは、外国では認知度が低く、旅行客はあまり使いません)

 

都内であれば、渋谷や新宿、六本木、浅草などのエリアで探してみてください。

空港や新幹線の駅など、交通機関にあるお店もよいでしょう。

 

接客の英語は、覚えてしまえば、そんなに難しくありません。

実践の場として、まずはチャレンジしてみてください。

 

【2】英文事務バイト

もう少し「ビジネス英語」を実際に使えるアルバイトとしては、「英文事務」があります。

たとえば、

・大学事務(留学センターなど)

・コールセンター

・輸入会社の事務

・調査会社

などなど。

 

「英文事務」の場合は、どちらかと言うと、「読み」「書き」がメインです。

「話す」機会はあまりないかもしれませんが、

実際の「ビジネス英語」を身につけることができるので、オススメです。

 

【3】英会話スクールの事務

「英文事務」と似ていますが、もっと「話す」機会があるのが「英会話スクール」です。

 

私は、子ども向け英会話スクールで、事務バイトを2年ぐらいしていました。

外国人講師と話すときや、授業のサポートをするときは、すべて英語で話していました。

 

事務の仕事なので、もちろん、「読み」「書き」の仕事もあります。

でもそれだけではなく、「話す」訓練もできて、英会話の勉強もできるので、

私にとっては、とても美味しいアルバイトでした。

 

【4】英語ベビーシッター・家庭教師

子ども好きな人にオススメなのは、「英語ベビシッター」や「英語の家庭教師」です。

 

私は、保育士免許を取ってからは、「英語ベビーシッター」のアルバイトもしました。

英語で話したり、英語の歌をうたったり、英語の絵本を読んだりしていました。

 

外国人の両親と話すなど、実際に話す機会はたくさん増えました。

 

ベビーシッターや家庭教師は、誰でもなれますが、

「英語を教える」立場にもなるので、少しハードルが上がるかもしれません。

 

英会話に自信がついてきたら、是非チャレンジしてみてください。

 

こちらもどうぞ。 

eigogaarukurashi.hatenablog.com

  

【5】単発短期もある!国際イベントのスタッフ

大学4年生や、留学が決まっている人などは、

単発・短期のアルバイトを探す人もいるでしょう。

 

そういう人にオススメなのは、ショットワークスのようなサイトを使って、

「イベントスタッフ」のバイトに登録することです。

 

国際的な展示会や、学会、国際会議などのイベントでは、

通訳や、案内係、整理係など、様々なイベントスタッフの募集があります。

 

私は4年生のときは、英語ベビーシッターをしながら、

単発で国際イベントスタッフのアルバイトを掛け持ちしていました。

 

英語を使うアルバイトの探し方

マイナビ

マイナビバイトは、言わずとしれた大手アルバイト情報サイトです。

「英語を使える」バイトの求人は、あまり数は多くないので、

もともとの掲載求人数が多い、大手サイトで探してみるとよいでしょう。

マイナビでは、こだわり検索で「英語力・語学力を活かす」を選べます。

 

フロム・エーナビ

フロム・エーナビも、大手アルバイト情報サイトです。

こだわり検索で、「英語が活かせる」を選んで、探してみてください。

 

Indeed

インディードは、「掘り出し物」求人を見つけるのにオススメのサイトです。

なぜなら、インディードは求人を無料で掲載することができるので、

個人の会社や、個人経営の英会話スクールが、アルバイトを募集していたりします。

サイトはあまり使いやすくないのですが、、、

たとえば、「英語 アルバイト 東京」と検索すると、

おもしろい求人がヒットするかもしれません。

 

ショットワークス

単発・短期でアルバイトを探すなら、まずはショットワークスを見てみてください。

ショットワークスは、「英語が使える」求人数は、

実はあまり多くはありません。

一方で、単発・短期がメインなので、「イベントスタッフ」の求人がたくさんあります。

イベントスタッフ派遣の会社に登録しておくと、

継続的に、英語案件を紹介してくれたりもするのでオススメです。