【女性向け】マストハブ!海外旅行・出張に行くとき持っていくべき美容アイテム3つ
カッピカピに乾燥しないために
美容マスク(使い切る数量のセット)
外国によりますが、街中がびっくりするぐらい乾燥していたり、ホテルの部屋がものすごく乾燥していることがあります。
私はそこまで乾燥肌ではないので油断していたところ、滞在先のホテル(確かシアトル)が「部屋ってここまで乾燥する?」という疑問が生じるレベルで乾燥していて肌がカッサカサになりました。
現地の美容パックやフェイスマスクを薬局でいきなり買うのも不安なので、その時は持参した化粧水と乳液を「これでもか!!!!」というほど塗りたくって過ごしましたが、肌へのダメージは避けられず。。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
という経験を踏まえて、今は海外に行くときは必ず濃厚タイプの美容マスクを日数分持っていくようにしています。
現地で捨てられるので楽ですし、おしゃれな海外ホテルで美容ケアをするのも気分がアガって楽しいのでオススメです!
私のマストハブはこれ↓
PREMIUM PUReSA(プレミアムプレサ) ゴールデンジュレマスク コラーゲン ヒアルロン酸 ローヤルゼリー ローズの香り 33g×3枚入 【Amazon.co.jp限定】
コラーゲン・ヒアルロン酸・ローヤルゼリーと美容成分3種類が入った贅沢すぎるジュレマスク。
ジュレが本当にたっぷり、どっしりで、シートから出すときに対応に困るレベル。
全身に塗りたくっても余るのでボディケアもこれだけで済むのと、贅沢な特別感が海外に持っていくのにぴったりでおすすめです。
リップクリーム
女子としては一番カサカサさせたくないのが唇ですよね(´・ω・`)
が、こちらも同様、国によっては外でも室内でもカッサカサに乾燥する可能性があります。夜リップクリームを塗って寝ても、乾燥したホテルの部屋で朝起きたらカピカピになっていたりします。涙
唇を守るために、私はいつものリップクリームに加えて、リップ美容液を持っていくようにしています。
乾燥したホテルの部屋でも、夜寝るときに美容液を縫って寝ると、朝までうるおいが持続するので安心です!
私のマストハブはこれ↓
d プログラム リップモイストエッセンス (薬用唇美容液) 10g 【医薬部外品】
まさにレビューの通り!夜塗って寝ると、朝はプルプル。
安心して眠れますよ(*^^*)
髪がキシキシになった時のために
これです。
海外で日本女子を悩ますのが、「髪がキシキシ、ゴワゴワになる問題」です(ノ_・。)
これはシャワーの水質の違いから起こるものなので、海外でシャワーを浴びる以上は残念ながら避けられません。
一般的に、日本のシャワーは「軟水」、海外(特にヨーロッパやアメリカ南西部)のシャワーは「硬水」が使われています。日本製のシャンプーは軟水向けに作られているため、「硬水」で使用すると相性が悪くキシキシ・ゴワゴワ・べたつきを引き起こしてしまうのです。
このキシキシ・ゴワゴワを避けるために、日本から硬水と相性のよいシャンプー・コンディショナーを持っていくことを断然オススメします!
ちなみに、現地のシャンプー・コンディショナーを購入するという手もあります。
海外製のシャンプーをいきなり購入することに抵抗がない人は、それもおすすめです。
私のマストハブ↓
硬水対応しているアミノ酸系シャンプーなので、泡立ちもしっかり、サラサラに洗えます。
普段はお高くて手が出せないラサーナですが、トラベルセットは1,000円ちょっととお買い得なので、海外に行くときだけは贅沢にフルラインで揃えて持っていきます(´▽`)
日々のケアを海外で無駄にしないために、準備万端で出発しましょう!
海外出張・旅行で意外と忘れがちなアイテム10個
後悔しないために
海外旅行や海外出張で万全に準備をしたと思っていても、現地に到着してから「あー、これ持ってくればよかったー」という経験をする人は多いのではないでしょうか。
「まあ忘れ物しても現地で買えばいいや」という考え方もありますが、海外には日本のコンビニほど便利な店も少なく、意外と探しにくいものです。
私が海外出張や旅行に行った時の痛い経験から学んだ、絶対に出発前に確認しておきたいポイントと持ち物をまとめます。
特に、初めての海外出張や海外旅行に行く人は、出発前に読んでおくと悲しい思いをせずに済むかもしれません。
意外と忘れがち!8つのチェックポイント
1. スリッパ
海外のホテルには、基本的に室内用スリッパは置いてありません。
これを忘れるとシャワーを浴びたあとに履き替えるものがなく、日中履いていた靴をまた履くしかなくなります。
現地調達も地味に大変なので、折りたたみ式のスリッパや、日本のホテルに置いてあるような使い捨てスリッパを持っていくと便利です。
2. モバイルwifiのネット事前予約
海外どこにいてもネットが使えるように、Wifiルーターがあるととても便利です。
逆にネットが使えないとGoogle Mapsで常に地図を確認したり、近くのレストランやカフェの検索ができないため想像する以上に不便なことになります。
で、忘れやすいのが、これの事前予約です。
空港でも当日契約はできますが、ネットで事前予約をすると割安になる場合が多く、また空港のカウンターで受け取るだけなのでスムーズです。空港カウンターは基本的に混んでいるため、事前予約を忘れるとお金もかかるし時間もムダになるので事前予約が絶対におすすめです。
こちらもどうぞ
eigogaarukurashi.hatenablog.com
3. モバイルバッテリー(ポータブル)と充電器
海外でスマホを頼りに移動して、仕事をしたり写真を撮ったりしていると電池の消耗が意外と早いです。
現地で充電できる場所を見つけるのも簡単ではないので、念のためモバイルバッテリーを常に携帯しておくと安心です。
私は一度、旅行先でスマホを充電しにホテルまで戻らなくてはならなくなり、時間の大幅ロスをする痛い経験をしました。
cheero Power Plus 3 13400mAh 大容量 モバイルバッテリー iPhone&Android対応 2ポート Auto-IC機能搭載 (ホワイト) CHE-059-WH
4. 変換プラグ(変圧器)
意外と忘れがちなのが変換プラグです。
渡航先の国によって使えるプラグ種類が異なるため、必ず事前に調べて変換プラグを用意しましょう。
全世界対応型のプラグを1つ買っておくと重宝します。
5. Uberアプリをダウンロードする
日本ではまだそれほどメジャーでないUberですが、海外では主要な交通手段になっている国も少なくありません。特にアメリカでは、空港にUber専用の待ち合わせ所があり電車やバスと並んで案内標識があるほど定着しています。
困るのは、街のタクシーも少なくなっているため、移動しようにも手段がなく立ち往生してしまうケースです。
いざ必要となって現地でUberアプリをダウンロードしても、初期設定の途中で認証メールを携帯電話番号を入力して受け取るステップがあり、これが海外にいると非常に面倒なことになります。
アプリ自体は無料ですので、結局現地で使わないとしても、念のため日本でダウンロードして初期設定までしておくことをおすすめします。
私は以前までUberは「知らない人の車に乗るなんて…」とあまり好意的ではなく、もちろんアプリもダウンロードせずにアメリカ出張に行きましたが、現地でタクシーが全然捕まらずに大変な思いをしました。
6. サブ財布
「まあ別に必要ないだろう」と思う人も多いであろう『サブ財布』。
これは絶対に持っていくことをおすすめします。私も「必須ではないだろう」という謎の安心感にまかせて出張先に日本で使っているいつもの財布を持っていったところ、気をつけていたのに財布を盗まれました(仕事に集中している間にカバンの僅かな隙間から盗られた模様)。
海外では、普通に財布やカバンを盗まれます。日本のように、無くしても警察に行けば届いているかも的な甘い希望は一切持たないほうがいいです。
小さい財布を持参し、その日に必要なお金とクレジットカード1枚だけを入れた財布を持ち歩くようにしましょう。目立たないように、コインケース位の小さいものがおすすめです。
極小財布 本革 財布 小銭入れ 小さい財布 三つ折り ボックス型 小銭入れ コンパクト レザー メンズ レディース 【ワインレッド】
7. パスポートのコピー
実物は滞在先の金庫などに保管し、現地ではコピーを携帯するようにしましょう。
もちろん、万が一何かあった時の身分証明書としても重要ですが、意外と知られていないのが、現地の飲食店でアルコールを頼むときにパスポートの提示を求められることがあります。
特にアメリカでは厳しくチェックが徹底されています。私も以前アメリカへ出張で行った時に、仕事仲間とクラフトビールが美味しい有名店まで行っておきながら、パスポートを持っていなかったためソフトドリンクしか飲めなかったという非常に悲しい経験をしたことがあります。。
8. 睡眠薬
念のためスーツケースに入れておきたい持ち物が『睡眠薬』です。
自分は時差ボケにはならないタイプだと思っていても、訪れる国によって完全に時差ボケになってしまうということはよくあります。
出張であれば夜に眠れず日中に頭が動かないことは避けたいですし、旅行を思う存分楽しむためにも、睡眠薬は念のため持っていきましょう。
睡眠薬を飲むことに抵抗がある人には、リラックスできるサプリやハーブティーがおすすめです。私はいつも、DHCサプリの『バレリアン』を持っていくようにしています。ハーブのサプリなので安心です。
9. パジャマ
うっかり忘れがちな持ち物が『パジャマ』です。
海外のホテルには、基本的にパジャマは常備されていません。
日本では安いホテルや宿でも浴衣やパジャマがあるので油断しがちですが、必ず日本から持参するようにしましょう。使わない古着を持っていき、パジャパとして使って現地で処分する方法もおすすめです。
私はうっかり忘れてしまい、成田空港のユニクロで急遽調達したことが(何回か)あります。
10. デニム
特に女性が要チェックですが、海外に行くならデニム(もしくはシンプルな長ズボン)は必ず1着は持っていきましょう。
思っていた以上に寒い場合の備えになりますし、国によっては日本のおしゃれファッションは浮きまくりで観光客感丸出しになるケースもあるためです。
基本的に、世界は日本より遥かにカジュアルです。
あまりに浮いてしまうと恥ずかしいだけでなく、観光客であることが丸わかりだと盗難で狙われるなど安全面のリスクにもなるので、なるべく現地になじむ服装を準備しておくと無難です。