毎日、英語がある暮らし

日本生まれ日本育ち。非帰国子女の私が外資系企業に就職しTOEIC900点をキープするためにしてきたこと。続けていること。英語に関わる色々なこと。

オススメ講座3選 |「Udemy」が独学の英語スピーキング学習に超オススメな理由

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色々試した私が「Udemy」を選ぶ理由

こんにちは。

独学で英語学習歴10年以上、外資系企業勤務、TOEIC900越えのmonakamです。

それだけ見ると「英語ができる人」と思うかもしれません。

でも、実は、以前はスピーキングだけ全く自信がありませんでした。

 

独学で色々な学習方法を試した結果、今では、オーストラリア人の上司外国人チームメンバーと日々働く環境で、自信をもって英語で会話ができるようになりました。

 

私は今まで、お金をかけずに、独学で、自分のペース英語スピーキングを勉強する」ことにこだわって色々な学習方法を試してきました。

 

なぜなら、、

 

・読み書き、リスニングは割とできるけど、スピーキングだけ自信がない!

・仕事が忙しくて、まとまった時間を定期的に確保できるか分からない

・宿題など「義務」「縛り」がない形で、自分のペースで勉強したい

・あまりお金をかけずに効率よく勉強したい

 

という、わがままな思いからです。笑

 

 

今まで試した学習方法は、ランゲージパートナーとの語学学習、オンライン英会話、アプリでの英語スピーキング学習、外国ドラマをひたすら観るなどなど。

「とにかくやってみる」主義の私は、これいい!と思うものは全て試しました。

 

詳細はこちら↓

 

eigogaarukurashi.hatenablog.com

 

 

ですが、社会人になり定期的にランゲージパートナーと会うことができなくなり、オンライン英会話の時間を定期的にコミットするのが難しくなり、宿題提出のやり取りがベースのアプリ学習は宿題の提出ができなくなり、、、と、なかなか、ずっと定期的に続けられるものに出会えませんでした。

 

そんな私が今、最終的に長く愛用していて、「忙しいけど英語スピーキングを100%独学で学習したい人」に全力でオススメする学習方法が、シリコンバレー発オンライン学習ツール「Udemy 」です!

 

そもそも「Udemy」とは?

つらつらと書いてきましたが、そもそも「Udemy 」って何?という方が多いと思います。

「Udemy」とは、シリコンバレー発の、世界最大級のオンライン学習プラットフォームです。

エンジニアが独学でプログラミングの勉強をするためのオンライン講座として有名ですが、実は、IT関連意外の講座もたくさんあります。たとえば、マーケティングやデザイン、英語学習、ビジネスなどなど。

日本では「ベネッセ」が事業パートナーで、2020年2月にはベネッセから56億円の資金調達をするなど、今、世界中で大注目の動画学習ツールです。

 

「Udemy」のメリット

100%自分のペースで勉強できる(オンライン学習最大のメリットですね)

コースがたくさんある(なんと15万!)

安く高品質の授業が受けられる(セール中であれば1300円くらいです)

30日以内であれば返金可能(気軽に返金してもらえます)

リアルなネイティブ英語を学べる(講師のほとんどが外国人)

一度購入したら、一生、コースを視聴できる(これ、大きいです)

 

オススメの英語スピーキング学習コース

スピーキング学習にオススメの講座をご紹介します。

 

・Business English Course for ESL Students

仕事で本当によく使うフレーズ満載です。先生の英語が、とても綺麗で聞き取りやすくリスニングの勉強としてもオススメです。

https://www.udemy.com/course/business-english-course-for-esl-students/

 

・English Language Pro | Spoken English Conversation + Culture

カジュアル英語の勉強にオススメです。リアルな日常会話を、明るくリラックスした先生が優しく教えてくれます。

https://www.udemy.com/course/english-language-conversation-pro/

 

・English for Beginners: Intensive English Speaking Course

初心者にオススメの高評価コースです。アニメがよくできていて、字幕もついています。英語レベルは中上級者には物足りないかもしれませんが、初心者のスピーキング学習にはオススメです!

https://www.udemy.com/course/complete-intensive-english-course-for-beginners/ 

 

最後に。

「スピーキングを独学で勉強したい」って、一見、矛盾して聞こえるかもしれません。

人と話さないと、スピーキングは上手くならない。

それは、至極当たり前で、正しいと思います。

 

ただ、忙しい社会人が、「定期的に、人と英語で話す学習を続ける」って、実際とても難しいですよね。

 

英語スピーキング学習だけでなく、独学の英語学習にとって一番大事なことは、「続けること」です。

 

自分に合った方法で、自分のペースで、続ける。

それが一番大事だと思います。

 

Udemy 」で私が一番気に入っているところは、「コースを一生視聴できる」ところ。

自分の好きな時間に、好きなだけ、自分のペースで勉強すればよいのです。

宿題の提出義務や、時間のコミットメントもありません。

もちろん、何度も繰り返して視聴することもできます。

 

世界最先端の技術者が集まるシリコンバレーで大人気の「Udemy 」、安いコースもあるので、是非、チェックしてみてください!

 

海外でも髪がきしまない!日本製の硬水対策シャンプー

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海外旅行で「シャンプーが泡立たない」「髪がきしむ」問題

ヨーロッパやアメリカに旅行や出張で行った時、「あれ?シャンプーが泡立たない」とか「何だか髪がキシキシする」という経験がある方も多いかと思います。

 

私も、最初にアメリカ出張に行った時、普通に日本で使っているシャンプーのトラベル用(試供品パウチ)を使ったところ、泡立たないし、髪がゴワゴワになるしで「何コレ…!?」となりました。

 

実は、日本で売っているシャンプーやトリートメントは、「軟水」向けに作られています。

しかし、海外、特にヨーロッパやアメリカ南西部は「硬水」が使われている地域が多いのです。

「軟水」向けのシャンプーは、「硬水」の水とは相性が悪く、泡立たなかったり、髪がきしむといったトラブルが起きるのです。

 

オススメの硬水対策シャンプー(日本製)

「硬水」対応している日本製シャンプーはあまり売られていません。

日本は「軟水」の国なので、それはそうですよね。

ただ、日本でも、温泉地帯など一部の地域では「(中)硬水」の地域もあります。

 

数少ない「硬水」対応をしている日本製シャンプーの一つが、ルベルの「プロエディット」

美容院・サロン専売のため、一般的にはあまり聞いたことがないかもしれません。

ですが、美容室御用達の高級シャンプーとして、業界では有名なブランドです。

 

このシャンプー・トリートメントは、硬水でもしっかりと泡立つように作られています。

そして、美容院でシャンプーをしてもらう時のように、しっとりやわらかな手触りに仕上がります♪

 

そして嬉しいポイントは、サロン専売系としては、お値段が比較的お手頃というところ。

近頃はネットでサロン専売ヘアケア用品を購入できるようになりましたが、シャンプー・トリートメントセットで5000円を超えるブランドも多いです。

 

このセットは、シャンプー・トリートメントセットで3000円弱で購入できます。

容量は少なめですが、海外旅行や出張用で髪をキシキシに傷ませないために、ちょっと良いヘアケア用品を買っても後悔しないはず!!

 

現地のシャンプー・トリートメントはどうなの?

日本製にこだわりのない方は、「現地でシャンプー・トリートメントを買う」こともオススメです。

 

「軟水」の国の日本では「軟水向け」のシャンプーが作られているように、「硬水」の国では「硬水」向けのシャンプーが作られています。

 

私は、最近では現地で、現地のシャンプー・トリートメントのトラベル用をドラッグストアで購入しています。

 

オススメは、Organixというブランドの、「モロッカンアロガンオイル」 シャンプー・トリートメント。

アメリカでは比較的どの薬局でも売られているメジャーなブランドかと思います。

 

 海外製なので香りは強めですが、髪がきしむことはなく、ツヤツヤで指通りもサラサラになります。

 

トラベル用の小さいサイズ(確か3ドルくらい)があって便利なので、今ではアメリカに行く時は、必ずまずドラッグストアに行って、このシャンプー・トリートメントを購入しています。

 

女性にとって、しっかり綺麗に保ってきた髪が、海外に行ってギシギシ、ゴワゴワになってしまうのはとてもショックですよね。

 

特にヨーロッパやアメリカに行く方は、是非参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

 

ニュージーランド南島 | 初めてでも安心!ドライブ旅行を絶対オススメする理由

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こんにちは。

ドライブ大好き、自然大好き、旅行は基本的にどこでも車で行きたいタイプのmonakamです。

 

ドライブ好き&自然好きにはたまらない場所と言われる「ニュージーランド南島」。

車社会で広くて運転しやすい道路(しかも左車線)、どこを走っても絶景、羊たくさん、湖たくさんというドライブ好きには夢のような国に、2019年4月、ついに夫婦で「レンタカーで7日間のドライブ」旅に行ってきました。

 

結論から申し上げますと(結論早)、ドライブ旅行好きには絶対にオススメしたい旅行スポットです!!!

 

海外旅行好きでドライブ好き(しつこい)の我々夫婦は、他にもアメリカのヨセミテ国立公園や、アラスカのデナリ国立公園もレンタカーで旅をしたことがあります。

 

ヨセミテはもちろん、デナリ国立公園も最高に楽しい旅でしたが、ニュージーランド南島は、家族連れでも、ドライブ旅行初心者でも安心してレンタカー旅を楽しめる場所だと思いました。

 

 

ニュージーランド南島」はレンタカーのドライブ旅をオススメする理由

1、とにかく運転しやすい

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写真を見ていただければお分かりになるかと思いますが、基本的に広くて、真っ直ぐで、車の数も少なくて、そして左車線なので運転しやすいです。

 

私自身、ドライブは大好きですが、運転技術にはそこまで自信はありません。

アメリカで初めて運転した時は手に汗握りながらドキドキでしたし、日本でも都市部の運転は緊張します。

 

そんな私でも、ニュージーランド南島の運転は、「これは余裕!何これ楽しい!!!」と思いました。なので、普通に日本で運転できる方なら大丈夫です。笑

 

ただ、独特な運転ルールはあるので(ラウンドアバウトとか)、事前チェックは必須です。

 

もちろん、クイーンズタウンクライストチャーチなど都市部の中心部の繁華街では、車も人の数も多くて少し狭い道もあります。ただ、そのような場所では、大体近くの広い駐車場に車を停めて、徒歩で散策することがほとんどだと思いますので、基本的には運転しやすいと思います。

 

ちなみに、都市部ではない街の中心部だと、こんな感じです。

めっちゃ広いです。土地ありすぎ。

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クイーンズタウンから車で1時間半くらいの別荘都市「ワナカ」。すごく良かった。

 

2、本当に治安が良い

レンタカーの旅では、基本的に自分たちで宿を予約して、ルートを決めて、街のない道をひたすら運転する旅行になります。

 

人気がないガソリンスタンドにも立ち寄りますし、全然人がいないレストランに入ることもあります(アメリカの、ハイウェイのガソリンスタンドはちょっと怖かったりします)。

 

その点、ニュージーランドは、噂の通り、本当に治安が良いです!

 

どこでそう思ったかというと、まず、住宅街の家が、カーテンを閉めないということ。

普通に、家全体のカーテン全開で、暗くなると、家の中の素敵なインテリアを拝見することができました。笑

家も大きくて、窓も大きいので、見ようとしなくても目に入ってきます。

 

さすがに写真は撮っていませんが、、、治安の良い国だからこその文化(?)なんだなと感じました。

3、時差がほとんどない

時期にもよりますが、ニュージーランドと日本の時差は大体1時間です。つまり、ほとんど時差がありません

 

ドライブ海外旅行で一番大変なのは、そう、「眠気との闘い」です。

 

時差が辛い国だと、運転手が複数いても、全員眠気と闘いながらドライブすることになります。

 

実際、アメリカのヨセミテ旅行は、夫婦二人とも時差ボケで眠くて眠くて30分ごとくらいに運転交代していました。。あれは辛かった。

 

その点、ニュージーランドは本当に楽でした。

ドライブ海外旅行には最適な環境だと思います。

 

4、レンタカー代が安い

これは国にもよりますが、ニュージーランドは車社会の国だからか、レンタカー代が安いです(ガソリン代は高いけど)。

 

今回私たちは、SUVを7日間借りました。

日本のレンタカー会社だと、一番安いクラスでもSUVだと普通に7万〜10万位はかかると思います。

ですが、今回は合計4万円以下でした。結構良いSUVを選んだので、安い車でもOKであれば7日間で2万円代とかもあります。

 

ちなみに今回の旅の相棒はこちら。

…周りの景色が壮大すぎて小さく見えますが、、結構広くて大きいSUVです。

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(参考)今回のコース

今回の目的は、大きく2つありました。

 

1つは、「マウント・クック国立公園」(ニュージーランド最高峰)でハイキングをすること。もう1つは、「ミルフォート・サウンド」で絶景ドライブをすることでした。

 

旅のプランで悩んだのは、この2つのエリアが空港を挟んで真逆にあること。

 

結局、クイーンズタウン空港を中心に、北の「マウント・クック国立公園」へ行ってから、西の「ミルフォード・サウンド」へ行きました。

 

クイーンズタウン→ワナカ→テカポ湖→マウント・クック国立公園→クロムウェル→ミルフォード・サウンド(テ・アナウ泊)→クイーンズタウン

 

特に、ワナカとクロムウェルは、レンタカー旅では是非途中で立ち寄って欲しい、オススメの穴場スポットです!

 

海外レンタカーの予約方法

車は絶対に事前予約をする

で、どうすればレンタカーで海外ドライブ旅ができるの?と言う話です。

 

レンタカーでドライブ旅をする場合は、基本的には自分で車と宿を手配する必要があります。

 

初めての方は「自分で車を手配するとか不安…」と思うかもしれませんが、日本語サイトもたくさんあるので意外と大丈夫です。

 

宿は、最悪、現地で予約しても間に合いますが、車だけは絶対に事前に予約をしておきましょう。

例えば飛行機の到着時刻がずれて早朝や深夜になった場合、車がないと、空港からホテルや都市部に出ることが難しい場合もあります。

 

逆に、車があれば、なんとかなるので安心です。

宿は、Booking.comで当日予約もその場ですぐできるので、余程のハイシーズンだったりしない限りは何とかなります。

 

ちなみに、私は現地でホテル予約をする時はいつもBooking.comを使っています。

事前に全て予約してから出発するタイプですが、現地でスケジュールを変更せざるを得なくて急にホテルを探さないと!ということがたまに起こります。

Booking.comは、アカウント作成不要、その場で当日宿泊可能なホテルを選んで、カード払いで予約完了、あとは行くだけなのでスムーズで気に入っています。

 

海外格安レンタカー比較サイトから予約する(日本語)

今回、私たちは、車は空港ターミナルで借りて、宿はホテルとAirbnbを使い分けるというスタイルの旅行にしました。

車は、初日にクイーンズタウン空港で借りて、最終日に同じ空港で返却をしました。

 

レンタカーは、「イージーレンタカー」という海外格安レンタカー比較サイトを使って予約をしました。

イージーレンタカー」は、たまたま航空券を予約したサイトから飛んで予約をしましたが、他にも「レンティングカーズ」というサイトもあります。

キャンペーンをやっている時もあるようなので、安い方で良いかと思います。

 

 

都市と日程を入力するとレンタカー会社が色々と出てきますが、大手のHertz、Alamo、Budget、enterpriseのどれかにしておけばまず安心です。

今回は、夫の会社(アメリカ系IT企業)が福利厚生で提携しているHertzの車を予約しました。Hertzは、日本で言うとのニッポンレンタカートヨタレンタカーような、アメリカでは有名な大手レンタカー会社です。

 

比較サイト経由でなくて直接予約したい方は、Hertzバジェット・レンタカーは日本語での公式予約サイトがあります。

 

バジェットは会員登録でいつでも25%OFFのようなので、もっと安くなるかもしれません。

 

車種はSUVがオススメ

 

車種は、ちょっと高めになりますが、SUVが断然オススメです。

 

まず、ニュージーランド南島を旅して気づいたことは、「走っている車がほとんどSUV」と言うこと。

この国はSUVしか売ってないのか…?と思うレベルでSUV率が高いです。

さすが車社会の自然大国。

 

それも納得で、ちょっと街を出ると、結構な速度で(基本的に80km-120kmくらい。もちろん法定速度の範囲内ですヨ。)、延々と続く道をひたすらひたすら走るので、SUVのようなアウトドア向けの車が適しています。

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ひたすら走る。信号がない。というか、車がいない。羊はめっちゃいる。


それと、当たり前ですが、レンタカー旅は、車で過ごす時間がものすごく長いです。

宿、観光、食事以外の時間は、基本的にひたすら移動時間です。

せっかくなら、広くて快適な車で、貴重な旅の時間を過ごすことをオススメします。

 

(細かいですが、座席のシートの質とか安定感の差は、時間が経つほど結構大きいです。長時間運転を覚悟するなら、安いコンパクトカーは避ける方が良いと個人的には思います。)

 

レンタカー旅の最大の魅力

ドライブ旅行の最大の魅力は、「自由」であるところです。

Google Mapsと時間さえあれば、気になる街、店、観光スポット、どこでも簡単に行けます。

 

地元の人が行く郊外の大型スーパーや、郊外の住宅街など、パッケージツアーだと行かないような場所を訪れることもできます。

 

街中から離れたAirbnbを予約できるところも魅力のポイント。

中心部に近いほど、値段も高く、コンパクトな部屋も多いAirbnbですが、交通アクセスが悪いところにはコスパがかなり良い穴場の部屋もたくさんあります。

 

今回、クロムウェルで泊まったAirbnbもその一つ。湖のほとりのモダンで綺麗なコテージで洗濯機付き、3部屋ついて1万円くらいとお手頃でした。

 

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ここは天国か、と思えるほど最高に贅沢な時間でした。帰りたくなかった。

いかがでしたでしょうか?

 

これから日本は冬のシーズンが始まります。

つまり、ニュージランドでは夏が始まり、アウトドア、大自然ドライブ、レンタカー旅に最適な季節がやってきます!

 

是非、冬休みの旅行の候補としてチェックしてみてください♪